省エネな暮らし

住まいにとって、省エネは永遠の課題です。
WB工法では、「夏」と「冬」の居心地の良い空間を「空気層」で実現。
形状記憶式自動開閉装置により、一年中快適な環境を保ちます。

夏の熱気がこもってしまう、冬は冷たい空気が入ってくる、
そんな空気の問題を「形状記憶合金」が解決しました!

季節により空気層を調整する仕組み

暑くなると形状記憶合金は縮んで通気口が開く。寒くなると形状記憶合金は伸びて通気口が閉まる

空気の通り道となる通気口には、気温の変化で伸縮する「形状記憶合金」を採用。暑くなると縮んで通気口が開き、寒くなると記憶合金が伸びて通気口が閉まります。

通気口に取り付かれた記憶合金

気温の変化に反応する形状記憶合金を使った通気口

通気口に形状記憶合金を使い、季節にあった空気環境を保ちます。通気性と断熱性、気温に応じて自動で変化する仕組みです。

形状記憶合金を使った結果エアコンをそれほど使わなくても、
夏過ごしやすい家が手にはいる!

通気の解説図

暑くなると形状記憶合金は縮み、
涼しい空気を取り込みます。
このため、夏の熱気がこもりにくく、
湿気で木材が劣化することもありません。

冬は冷たい空気の進入を遮断することで
気密性と断熱性がアップ。

寒くなると形状記憶合金は伸び、通気口からの冷気を遮断します。
気密性が高まることで、室内暖房の熱が逃げにくくなります。

気密性の解説図

エアコンの省エネ効果実験

平均で約15%のエアコン使用の削減効果

断熱性能が同じ2棟の建物を使用して、エアコンの省エネ効果を実験したデータです。室内壁の仕上げ材に透湿性クロスを使用したWB工法と室内壁の仕上材にビニールクロス使用した一般住宅の比較です。両方の室内で大人一人が生活していると仮定し、エその際にアコンを使用した場合の効率を実験しました。

仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の気候条件を元にシュミレーションを行った結果、平均で約15%のエアコン使用の削減効果が得られました。夏の過ごしやすさを得るためには、ビニールではなく透湿性のある壁材が有効だということがわかります。

仙台での気密住宅とWB工法の年間全熱負荷比較 冷房負荷削減率 仙台17%、東京14.3%、名古屋13.7%、大阪13.1%、福岡13.7%

通気透湿仕様の建物では、壁が湿気を逃しているため室内の湿度が低く抑えられ、冷房潜熱負荷の50%近く 削減されるため、冷房の負荷も15%近く削減される事が認められました。高温多湿の日本の気候風土で夏場快適 に過すためには、土壁のように湿気を吸ったりはいたり、外に逃したりしてくれる機能が大切だということがこの 実験からわかります。

ヒントは先人の知恵にあり

高温多湿の日本の家は、昔から湿気と熱気がこもらない構造でした。古い民家には「腰屋根」と呼ばれる換気口が備わっていました。これは暖まった空気が上昇することを活用した、涼しく暮らすための工夫です。WB工法は昔ながらの家づくりを応用したものですので、家の構造を熟知し、木の性質を知り尽くした大工さんにしかWBの家は建てられません。